インドネシア政府は、INPEXのアバディLNGプロジェクト開発に対し環境承認を付与した(INPEXプレスリリース、2026年2月20日)。本承認は、掘削作業から生産・処理施設の建設・運営、ならびに天然ガス液化プラントに至るプロジェクトの中核要素をカバーする。総事業費200億米ドルの同プロジェクトは現在、基本設計(FEED)段階にあり、稼働後は年間950万トンのLNGを生産する見込みで、これは日本の年間LNG輸入量の10%以上に相当する。本プロジェクトは、国際石油開発帝國(65%、オペレーター)、PT Pertamina(20%)、PETRONAS(15%)によって開発されている。
本プロジェクトは、CCS(二酸化炭素回収・貯留)技術の導入により、地域のエネルギー安全保障の向上と、長期にわたり安定した低炭素エネルギーの供給に貢献することが期待されています。この開発は、国際石油開発帝国の温室効果ガス排出量削減目標およびインドネシアの2060年までの二酸化炭素排出量ネットゼロ達成目標に沿ったものです。
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