メインコンテンツに移動

中国は2026年1月から2月にかけて、再生可能エネルギーの新規発電容量を45ギガワット増やした

中国国家エネルギー局(NEA)は、再生可能エネルギーの開発・建設に関する月例会議を経て、国内の再生可能エネルギー設備容量に関する新たなデータを公表した(NEAプレスリリース、2026年4月8日)。

2026年2月末時点で、中国の再生可能エネルギー設備容量の合計は約2,381GWに達し、これは現在、同国の総発電容量の60.3%を占めている。2026年1月と2月の間に、中国では約45GWの新規再生可能エネルギー設備が追加され、この期間に追加された全新規発電容量の68%を占めた。この増加分の大部分は風力発電と太陽光発電によるものである。両者を合わせると、総容量は約1,883GWに達し、そのうち太陽光発電が1,232GW、風力発電が651GWを占めている。

再生可能エネルギーによる発電量は570.7 TWhで、総電力消費量の34.5%を占めた。2026年1月から2月の2ヶ月間で、風力と太陽光発電の合計発電量は約375.6 TWhに達し、中国の総電力消費量の23%近くを賄った。

当社のデータによると、中国の総発電容量は2000年から2024年の間に10倍に、2010年から2024年の間に3倍に増加した。同国は世界最大の発電容量を保有しており、石炭、水力、風力、太陽光の各分野で第1位となっている(Enerdata Global Energy Research)。