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インドは、2035~2036年までに900ギガワットを接続するため、送電網に850億米ドルを投資する計画だ

インド電力省は、「国家資源適正化計画」を発表した。同計画は、バランスの取れたエネルギーミックスを通じてインドの増大する電力需要を満たすための包括的なロードマップを提示するものである。また、「統合のための送電計画」も併せて発表され、2035年から2036年までに900ギガワットを超える非化石燃料発電設備を系統に接続することを目指している(同省プレスリリース、2026年3月19日)。

再生可能エネルギー容量の急増を見込み、同計画では、再生可能エネルギーのボトルネックを回避するため、13万7,500kmの送電線および82万7,600MVAの変電所容量の開発に7兆9,300億ルピー(850億米ドル)を投資することを検討している。

2026年2月時点で、インドの非化石燃料発電容量は275GWであり、これは2030年までに500GWとする非化石燃料発電容量の目標の55%に相当する。太陽光および風力発電容量は、2035年から2036年までに664GWに達すると予想されており、そのうち太陽光発電が509GW、風力発電が155GWを占める見込みである。