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リビア、2030年までに年間100億立方メートルのガス生産目標を掲げ欧州供給を目指す

リビア国営石油公社(NOC)の会長によると、リビアは今後5年間で天然ガス生産量を増やし、2030年代初頭までに欧州向け輸出供給量を拡大する計画だ(ロイター通信、2026年3月2日付)。

同国はガス生産量を1日当たり約10億立方フィート(年間100億立方メートル)まで引き上げ、2026年後半にはシェールガス掘削を開始する方針だ。現在リビアが欧州に輸出している天然ガスは、イタリア向けグリーンストリームパイプライン経由のごくわずかな量に留まっている。

NOC会長はさらに、リビアが2026年2月11日に最新のライセンス入札の落札者を発表する予定であると述べた。シェブロン、エニ、コノコフィリップスを含む約37社が参加した。2026年後半には、非在来型資源や小規模油田を対象とする可能性のある、さらなるライセンス入札が行われる見込みである。

これらの発表は、石油・ガス両分野を含むリビアの炭化水素部門復興に向けた広範な取り組みの一環である。2026年1月下旬には、生産能力増強のためワハ鉱区においてトタルエナジーズおよびコノコフィリップスと25年間の石油開発契約を締結した。リビア政府はまた、米国系石油会社シェブロン(KEI、2026年1月27日付)とも覚書を締結した。

NOC(国営石油会社)会長によれば、リビアのガス埋蔵量は80兆立方フィート(約2,265億立方メートル)に達し、従来型資源と非従来型資源の両方を有している
 

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