「ノースランド・パワーは、台湾のハイロン洋上風力発電プロジェクトについて、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)と長期の企業向け電力購入契約(CPPA)を締結した(ノースランド・パワープレスリリース、2026年4月30日)。
海龍プロジェクトは、ノースランド(30.6%)が三井物産(40%)およびジェンタリ・インターナショナル・リニューアブルズ(29.4%)と提携して開発を進めている。
同社のプレスリリースによると、このプロジェクトは台湾海峡の彰化県沖約45~70キロメートルの海域に位置し、ハイロン2A(294MW)、ハイロン2B(224MW)、ハイロン3(504MW)の3つの洋上風力発電所から構成され、総発電容量は1GWに達する。
この30年間の契約に基づき、TSMCは同プロジェクトで発電される電力の100%を購入する。同プロジェクトは2027年に本格稼働する見込みだ。
台湾は2026年から2035年にかけて、年間平均1.5GWとなる計15GWの洋上風力発電容量の入札を実施する計画だ。2024年末時点で、同国の洋上風力発電容量は2.5GWに達しており、これは総設備容量の約4%に相当する(Enerdata Global Energy Research)。
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