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Peabody Energy、米国の石炭資産14.2億米ドルを償却

2020年8月10日

世界最大の民間石炭・エネルギーグループである米国のPeabody Energyは、長期的なガス価格低下見通し、石炭火力発電所の撤退計画、再生可能エネルギー発電の継続的な成長を考慮し、米国の電力ミックスにおける石炭のシェアが再び低下すると予想されることから、同社のノースアンテロープロシェル鉱山の価値を14.2億米ドル減損させた。

米国ワイオミング州にあるノースアンテロープロシェル鉱山は、1983年から生産を開始した表層鉱山である。約19年分の埋蔵量を持つノース・アンテロープ・ロシェル鉱山は、2019年の米国生産量の12%を占める米国最大の炭鉱である。

米国の石炭・亜炭生産量は2014年から30%減少し(2019年は640 Mt)、2008年以降は全体として大幅に減少している(1,076 Mtから-36%)。主な生産地はワイオミング州、次いでウェストバージニア州、ケンタッキー州である。生産の大部分は西部地域とパウダーリバー流域に位置している。

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