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米国に本拠を置くB&W、データセンター向け新規1.2GWの電力供給計画を発表

「米国エネルギー企業バブコック・アンド・ウィルコックス(B&W)は、独立系発電事業者(IPP)であるベース・エレクトロンとの間で、データセンター・キャンパス向け24億米ドル規模の設計・建設一括請負契約に関する正式な着工通知を受領したと発表した。B&Wは米国に本拠を置くアプライド・デジタルが運営するAIファクトリー・キャンパス向けに電力を供給する(B&Wプレスリリース、2026年4月3日付)。

  • アプライド・デジタルは人工知能向けの高性能で持続可能な設計のデータセンター及びコロケーションサービスを設計・建設・運営する。
  • アプライド・デジタルが支援するベース・エレクトロンは、送電網および契約顧客(アプライド・デジタルの高密度AIデータセンターキャンパス向け電力供給契約を含む)に新たな調整可能な容量を提供する発電資産の開発・所有に注力している。

本プロジェクトは1.2GWの新規発電容量を提供し、シーメンス・エナジーが供給する300MW級天然ガス焚きボイラーと蒸気タービン発電システム4基を含む。発電電力は別途の電力供給契約に基づき供給される。B&Wがプロジェクトの設計・調達・建設を担当し、両社は既に作業が進行中であることを確認した。