「ベトナムのキ・ロイにある1.32GWのブンアンII石炭火力発電所のプロジェクト投資家であるブンアンII火力発電(VAPCO)は、同プロジェクトを正式に稼働させた(VietnamNet、2026年4月20日)。総額22億米ドルの超超臨界(USC)プロジェクトは、三菱商事(60%)と韓国電力公社(KEPCO、40%)による日韓投資家の戦略的パートナーシップの下、建設・運営・譲渡(BOT)モデルで開発された。
合計1.32GWの2基のタービンを擁するブンアンII発電所は、2007年に着工し、2021年に建設段階に入った。第1号機は2025年に運転を開始したが、暴風雨に見舞われ、商業運転が延期されていた。
本プロジェクトは、ベトナムの国家電力開発計画VIII(PDP VIII)に盛り込まれた石炭火力発電所プロジェクトの一つである。ベトナムの持続可能な開発目標に沿い、2050年までにすべての石炭火力発電所は、バイオマスおよびアンモニアを燃料とする方式へ移行する予定である。2026年4月現在、ベトナムでは6GWを超える石炭火力発電所が建設中であり、さらに3GW近くが計画段階にある。
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