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EDP Renewablesは2025年に発電量を11%増の41テラワット時(TWh)に拡大する

EDPグループの子会社であるEDP Renewablesは、2025年度決算を発表し、経常純利益が50%増加したと報告した(EDP Renewablesプレスリリース、2026年2月25日付)。同社の発電ポートフォリオは欧州、米州、アジア太平洋地域で合計約20.4GWに達し、2024年比で2GW増加した。新規設備容量の大半は北米(53%)と欧州(32%)に設置され、太陽光発電が総増加量の48%を占めた(米国で500MW、欧州で300MWを設置、さらにドイツ初の太陽光プロジェクト2件を含む)。またBESS(蓄電システム)容量を倍増させ0.6GWに拡大した。2025年末時点で、建設中の設備は1.6GWを追加した。

発電量は11%増の40.6TWhに達し、北米(+16%、総発電量の57%を占める)と南米(+22%、10%)が牽引した。欧州の発電量はEDP Renewables総発電量の28%で安定を維持した。

同社の純利益増加は、「強力かつ持続的なコスト管理戦略」と、旧式再生可能エネルギー発電所の売却、ならびにコロンビア(2024年に撤退を発表)およびルーマニアでの事業に伴うコスト削減によるものである。総資本投資額は35%減の22億ユーロとなり、内訳は北米58%、欧州27%、南米・アジア太平洋地域が各7%を占めた。